我が青春の音楽・映画・雑誌・漫画本

ディープ・パープル/ハイウェイ・スター

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A面:ハイウエイ・スター
B面:レイジ―

発売日:昭和47年 1972年7月

ハード・ロックを徹底して追求するディープ・パープル。
日本でも同年5月に発売されたアルバム「マシン・ヘッド」は、ディープ・パープルの最高傑作として、またハード・ロックの最高傑作としての評価が高く、世界各国でベスト・セラー・レコードになっています。

完璧な演奏技術の裏づけのもとに創り出されるサウンドは最高にカッコ良い。
ブリティッシュ・ロックの醍醐味を充分に堪能させるだけの力量とアイデアを持った有数のグループと言えます。

A面は「マシン・ヘッド」のトップに入っている「ハイウェイ・スター」
とにかくイントロからエンディングまでノリまくる曲ですね。間奏で聴かれるリッチ―・ブラックモアのギターのユニゾンによるソロが素晴らしく効果的でギターキッズあこがれの曲でもあります。

B面はやはり「マシン・ヘッド」からのカットでLPの中で最も評判の良い曲の1つ。
7分19秒を2分32秒に編集したもの。

高校の時にメチャ聞いたディープ・パープル。
自分の中ではツェッペリンに次ぐロックアイコンでした。
楽器もファッションも当時色をみごとに出していてカッコいい!

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