昭和40年代にカバヤから発売され子供たちの間で大ヒットしたビッグリーグチューインガム
小学校の遠足時期になるとあまりの人気に駄菓子屋やスーパーの店頭から姿を消すなんて事もあった。
銀紙に巻かれたボール型のチューインガムが三個入っていて、別箱にはカラフルな立体パズルが1個おまけについてた。
ガムの味はいたって普通、表面はちょっと堅くて丸い形状から最初のひと噛みが大変だった。
発売されてしばらくするとリニューアルされ、少し長めの立体パズルに変わっていったと思う。
初期のロボット型パズルが欲しかったが、残念ながらゲットできなかった。
小学校から家に帰ると二十円を手に握りしめて駄菓子屋やスーパーに走って行った日々が懐かしい。