1982年(昭和57年)10月1日、日本で世界初の家庭用CDプレーヤーの一号機がソニー、ローランド、デンオンの3社から同時発売されました。 ここからレコード主体だった全世界の音楽シーンがデジタル化という大きな動きに流されていく事になります。 ソニーから発売されたCDP-101は、他社のプレーヤーより小型(ミニコンポサイズで幅35cm)でとても人気がありました。 しかし、価格は168,000円という高額なのにもかかわらず、リモコンが別売りだったのは驚きですね。 SONY CDP-101の発売と同時に、CBS ...