古き良き時代へタイムスリップして思いを綴ります。

昭和ノスタルジー

レトロなおもちゃ

トランシーバーでの交信に胸躍らせていたあの時

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Cosmic 「WALKIE-TALKIE 」MODEL TR-201 日本製

赤いスイッチが電源の切替用で左横についている白いボタンを押しながら話す仕組みになっている。
酷い汚れや傷みも無く、比較的きれいな状態だった。

 

子供の頃、一度は欲しくなり結果的に手にする事ができなかったものの中に“トランシーバー”があったと思う。

少年漫画の広告に載っていたトランシーバーが欲しくて母にねだったが、あえなく却下されて小遣いを貯めていながらも他の物に使ってしまい手に入れないまま大人になった。

妄想の中では、グループ分けした遊びの中で隊長を務める自分がいて、ちょっとした近所への探検にも片手にトランシーバーを持ち、他のグループの隊長と交信する姿を思い描いていた時期が確かにあった。

離れた場所に居て通話ができるアイテムは少年達のと言うか自分の憧れでもあったわけだ。
ちなみに女の子達は有線の玩具電話で遊んでいたように思う。

あれから数十年経ち、ふとしたきっかけからトランシーバーを手にする事になった。
本当に偶然である。

よく当時の状態で取っておく人がいるものだと感心する。

長い間、捨てられずに他の人の手に渡りながらも存在するには何か意味があるのかな?と勝手に解釈したりする。

9Vの電池を入れてみると“ガリ”のあるノイズ音がでた。1台を離れた所に置き、手に持った方で話しかけてみると自分の声が少し遠くで聞こえている。
本来の機能は損なわれていないようだ。

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