昭和ノスタルジー

古き良き時代の昭和へタイムスリップして思いを綴ります。

*

象が踏んでも壊れないが名キャッチコピーのサンスターアーム筆入れ

      2017/01/18

sunstar_arm_pencilcase

1965年 サンスター文具「アーム筆入」発売。その後「NEW アーム筆入れ」として再販された。
最大1.5トンの荷重に耐えられるという実験結果が出ているという最強筆入れ。

“ポリカーボネート”という当時はまだ珍しかった強度の高い素材を使い、筆箱の一大ブームを築いたシンプルな作りの筆箱。実際にアーム筆入を象に踏ませるというインパクトのあるCMで有名、更にキャッチフレーズは「象が踏んでも壊れない」と強度をアピールして爆発的に売れた。

象は筆箱に前足をのせているだけで体重は分散しているので、筆箱にはそんなに負荷はかかっていないというのがCMを見た時の見解だったと思う。

2段重ねると鉛筆が8本入り、価格は300円ぐらいだったか。
当時の小学校で女子達はかなり持っている人が多かったと思う。

自分は回転ダイヤルでのロック式筆箱やマグネットロック式などのギミックが付いたカッコいい筆箱をつかっていたもんね。アーム筆箱なんてプラスチックの箱ジャン!というのがその理由。

ある日、学校で新品の筆入れを買ってもらって自慢していた子から筆箱を取り上げて椅子の脚で勢いよく踏んで叩き割った悪ガキがいた。
速攻で職員室行となり、泣きながら教室に帰ってきた。あいつは誰だったんだろう?

今でも多少のデザインは変わったが販売されている息の長い商品。
「象が踏んでもこわれない」というコピーは、現在の「NEWアーム筆入」となってから「象のマークは強さのしるし!!」と変わっている。

 - 少年時代

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

ケラの捕獲と夜中の脱走による大騒動

今では殆ど見かけることもなくなってしまった「ケラ」、漢字で書くと「螻蛄」となる。 小学校低学年の頃、まだ家の前の道路もア …

携帯用カイロを持って観た札幌オリンピック

第11回 札幌オリンピック冬季大会 1972年(昭和47年)2月3日から2月13日までの期間、札幌で開催された冬季オリン …

牛乳の蓋開けアップ
給食で活躍した雪印牛乳の蓋開け

これまた懐かしい牛乳の蓋開けが登場(正式名は何て言うのだろう?) 一説では発明者が不明なので固有名詞もないのだとか。 こ …

これは懐かしいアルマイト製の給食セットと紙せっけん

現在では遥か昔に使用しなくなったアルマイト製の給食セット、なんとなく懐かしい気分になり、ヤフオクで少しずつ揃えてみた。 …

空飛ぶゆうれい船
子供の頃に見た『空飛ぶゆうれい船』の思い出

1969年(昭和44年)7月20日東映系封切 『東映まんがまつり』にて上映されたSFアニメ 同時上映は飛び出す仮面の忍者 …

昆虫採集セット②
昆虫採集セットは夏休みの必需品だった!

注射器・ルーペ・ピンセット・防虫剤・防腐剤・虫ピン等がセットになっていた。 当時は普通に売られていたが、今だったら注射器 …